脂がのって旨みある味わい

カツオは暖かい海流を好みます。春から初夏にかけて黒潮に乗って三陸沖まで北上します。
三陸・金華山沖は、世界三大漁場の一つで、親潮と黒潮がぶつかる潮目であり、リアス式海岸により山地のミネラルが海に流れ込み、カツオの餌であるオキアミ類や小魚が多く生息しています。
三陸の海でたくさんの餌を食べて育ったカツオはまるまる太り、脂がのっています。ベルクスでは豊漁のタイミングを逃さずカツオを安く仕入れて、店内加工した卸したてのカツオをお客様へ提供しています。
お刺身にして食べるのがおすすめです。ぜひ今の時期だけの美味しいカツオをお召し上がりください！